授業詳細
CLASS

大ナゴヤ大学の新年会2025 〜おもちのおとも もちよりパーティー〜
開催日時:2025年01月11日(土) 10時00分 ~ 12時00分
教室:スペース七番 スペース1(キッチン)
レポートUP
先生:
参加者の皆さん /
カテゴリ:【大ナゴヤの日/くらし/コミュニケーション/食】
定 員 :20人
※本授業は「大ナゴヤの日」の授業として企画しております。毎月第二土曜日は参加費無料の授業として開催しています。
※実費として2,000円(会場費、飲食代として)をいただきます。
※「おひとり2、3個のおもち」と「焼きもちの味付けや添えるもの、お雑煮の具となる、調味料、食材などオススメの『おもちのおとも』」をご持参いただきます(詳細は申込後に送信されるメールをご確認ください)。
※授業運営の都合上、申込後のキャンセルはご遠慮ください。ただし、体調面への不安などがある場合は、その限りではございませんので気軽にご相談ください。
※2025年1月10日(金)12時まで先着順でお申し込みを受け付けます。
2025年の大ナゴヤの日は、楽しい新年会からスタート。※実費として2,000円(会場費、飲食代として)をいただきます。
※「おひとり2、3個のおもち」と「焼きもちの味付けや添えるもの、お雑煮の具となる、調味料、食材などオススメの『おもちのおとも』」をご持参いただきます(詳細は申込後に送信されるメールをご確認ください)。
※授業運営の都合上、申込後のキャンセルはご遠慮ください。ただし、体調面への不安などがある場合は、その限りではございませんので気軽にご相談ください。
※2025年1月10日(金)12時まで先着順でお申し込みを受け付けます。
楽しく、おいしい、おもちパーティーをしましょう!
また新しい年がスタートしますね。
一年のはじめに、生徒さんもボランティアスタッフさんも一緒に
ワイワイと交流できる新年会を開きます。
今年のメインイベントは「おもちのおとも もちよりパーティー」
お正月といえば、おもちですよね。
みなさんは、どんな食べ方がお好きですか?
定番から、地方や家庭ならではの味まで、さまざまにあるのでは。
それぞれのオススメの「おもちのおとも」を集めて、
おいしいおもちの食べ方を探求したいと思います。
ということで、今回の授業にはふたつのものを持ってご参加ください。
ひとつ目はおもち。
おひとり2、3個ご持参いただけますでしょうか。
ふたつ目はおもちのおとも。
焼きもちの味付けや添えるもの、お雑煮の具をご持参ください。
調味料でも食材でもOKです。甘い、辛いも問いません。
(おもち、おともの選定に関する注意事項は事前にご確認ください)
さらに、おもちパーティーと合わせて、
お正月らしい遊びやワークもご用意します。
いつも授業にご参加いただいている学生さんも、
これから学生なってみたい人も、
ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしています!
<スケジュール>
9:45 受付開始
10:00 授業開始
10:00-10:15 自己紹介とおもちのおとも紹介
10:15-11:45 パーティー(みんなでワイワイ交流)
※ ご持参いただくおもち以外にも飲食物をご用意します
11:50 感想共有、集合写真撮影
12:00 終了(ご都合よろしければ13時まで交流をお楽しみいただけます)
【授業コーディネーター】あおみー、かわつ、ハカセ、みやけ
2025年の新年会授業は、大ナゴヤ大学15周年を祝いつつ、
お餅のお供を持ち寄っていろいろな食べ方を体験し、盛り上がろう、という企画でした。
教室は、錦2丁目のスペース七番です。

まずは新調した大ナゴヤ大学の紹介スライドをみんなで観ました。
今後は大ナゴヤ大学の紹介用にこちらを使っていくそうです。
参加者の皆さんに参加動機を伺いました。
「お餅がたくさん食べられそう」「新年のご挨拶がしたい」「新しい餅の食べ方・魅力を発見したい」「大ナゴヤ大学の15年を振り返りたい」「たくさんみんなと交流したい」と期待の声があがりました。
あらかじめ用意しておいた食材と、持ってきていただいたお餅やお供を、
調理班のスタッフさんがどんどん調理してくださいました。


早めの時間から調理開始したので、授業を始めてしばらくで、料理の用意が整いました。
飲み物で乾杯をして、お餅をいただきました。
持ち寄ったお餅の具材やお供はさまざまで、バラエティーに富んだ食べ方ができました。


お雑煮用のお野菜をたくさん持ってきてくださったり、
好きなあんこを用意してくださったり、
ベーコンで餅を巻いたものを作ってくださったりしました。
ココアの粉をかけた餅は人気でした。
だいこんゆずおろしを乗せたものは、さっぱりした味でおいしかったです。
イチビキとナカモの調味みそが並んでいたので、食べ比べもできました。
初めからあんこの入った珍しい餅も食べてみることができ、おいしくいただきました。
お正月らしい企画ということで、おみくじワークショップをしました。
あらかじめ作っておいたおみくじ用の紙に、各々が1枚ずつおみくじの中身の文章を考えて書き、中が見えないように折って箱に入れました。


1人ずつくじを引いて、その結果を報告したり、中身を書いた人にコメントしてもらったりしました。今後の授業の熱烈なお誘いあり、今年の猫ライフが充実しそうな「ネコ吉」あり、となかなかユニークなおみくじでした。
次はお待ちかねのクイズ大会です。
大ナゴヤ大学の15年間の中から注目すべき授業を写真を交えて紹介しながら、
クイズを出題し、それに答えてもらいました。

大ナゴヤ大学の授業数は中止になった授業なども含みますが、累計で700を超えているとのことで、すごい数ですね。
クイズはなかなかの難問揃いで、「サウナのウェルビーは70年になるんだ」
「ソーシャルタワーマーケットの年間実施回数は昔と比べて多くなってるんだね」「愛知のみかんで『夕焼け姫』という品種があるのは知らなかった!」と、
答えを聞いて驚いてしまうものばかりでした。

大ナゴヤ大学の15年の変遷にも注目しました。
開校当時、初代学長(シンヤスさん)時代には、企業・団体と協力するなどして、
大人数で飲み会形式の授業をしたり、名駅のナナちゃんの下で授業をするなど、規模が大きいものも多かったそうです。
2代目学長(ミッキーさん)の時代には、ノリタケの森での授業や、その後しばらくシリーズ化した河文での餅花作り授業などがあり、
3代目学長(ヤマタクさん)の時代には、クロストーク授業が増え、
コロナ禍の時期には、工夫してオンライン授業が実施されました。
その後、城子屋やまちシルというプロジェクトも定着し、大ナゴヤの日ミーティングや、授業後振り返り・懇親会も定例化できました。
最後のまとめの前に、謎解きクイズ形式で大ナゴヤ大学の授業で大切なものは?という問題が出されました。

正解は「カメラ」ということで、ここまで15年間の授業の蓄積を見てきて、あらためて、授業を記録することの大切さが実感できたクイズコーナーでした。

ワークやクイズの間にも焼餅が追加されたり、お雑煮をおかわりしたりで、
お腹いっぱい食べることができました。
まちシルで訪れた場所の話や、次に行きたいまちの話も出ました。
過去を振り返ることにより、新たな気持ちで、大ナゴヤ大学の授業に関わっていけそうです。
気持ちもお腹も充実した新年会だったと思います。
レポート:みやけ
カメラ:さくら
お餅のお供を持ち寄っていろいろな食べ方を体験し、盛り上がろう、という企画でした。
教室は、錦2丁目のスペース七番です。

まずは新調した大ナゴヤ大学の紹介スライドをみんなで観ました。
今後は大ナゴヤ大学の紹介用にこちらを使っていくそうです。
参加者の皆さんに参加動機を伺いました。
「お餅がたくさん食べられそう」「新年のご挨拶がしたい」「新しい餅の食べ方・魅力を発見したい」「大ナゴヤ大学の15年を振り返りたい」「たくさんみんなと交流したい」と期待の声があがりました。
あらかじめ用意しておいた食材と、持ってきていただいたお餅やお供を、
調理班のスタッフさんがどんどん調理してくださいました。


早めの時間から調理開始したので、授業を始めてしばらくで、料理の用意が整いました。
飲み物で乾杯をして、お餅をいただきました。
持ち寄ったお餅の具材やお供はさまざまで、バラエティーに富んだ食べ方ができました。


お雑煮用のお野菜をたくさん持ってきてくださったり、
好きなあんこを用意してくださったり、
ベーコンで餅を巻いたものを作ってくださったりしました。
ココアの粉をかけた餅は人気でした。
だいこんゆずおろしを乗せたものは、さっぱりした味でおいしかったです。
イチビキとナカモの調味みそが並んでいたので、食べ比べもできました。
初めからあんこの入った珍しい餅も食べてみることができ、おいしくいただきました。
お正月らしい企画ということで、おみくじワークショップをしました。
あらかじめ作っておいたおみくじ用の紙に、各々が1枚ずつおみくじの中身の文章を考えて書き、中が見えないように折って箱に入れました。


1人ずつくじを引いて、その結果を報告したり、中身を書いた人にコメントしてもらったりしました。今後の授業の熱烈なお誘いあり、今年の猫ライフが充実しそうな「ネコ吉」あり、となかなかユニークなおみくじでした。
次はお待ちかねのクイズ大会です。
大ナゴヤ大学の15年間の中から注目すべき授業を写真を交えて紹介しながら、
クイズを出題し、それに答えてもらいました。

大ナゴヤ大学の授業数は中止になった授業なども含みますが、累計で700を超えているとのことで、すごい数ですね。
クイズはなかなかの難問揃いで、「サウナのウェルビーは70年になるんだ」
「ソーシャルタワーマーケットの年間実施回数は昔と比べて多くなってるんだね」「愛知のみかんで『夕焼け姫』という品種があるのは知らなかった!」と、
答えを聞いて驚いてしまうものばかりでした。

大ナゴヤ大学の15年の変遷にも注目しました。
開校当時、初代学長(シンヤスさん)時代には、企業・団体と協力するなどして、
大人数で飲み会形式の授業をしたり、名駅のナナちゃんの下で授業をするなど、規模が大きいものも多かったそうです。
2代目学長(ミッキーさん)の時代には、ノリタケの森での授業や、その後しばらくシリーズ化した河文での餅花作り授業などがあり、
3代目学長(ヤマタクさん)の時代には、クロストーク授業が増え、
コロナ禍の時期には、工夫してオンライン授業が実施されました。
その後、城子屋やまちシルというプロジェクトも定着し、大ナゴヤの日ミーティングや、授業後振り返り・懇親会も定例化できました。
最後のまとめの前に、謎解きクイズ形式で大ナゴヤ大学の授業で大切なものは?という問題が出されました。

正解は「カメラ」ということで、ここまで15年間の授業の蓄積を見てきて、あらためて、授業を記録することの大切さが実感できたクイズコーナーでした。

ワークやクイズの間にも焼餅が追加されたり、お雑煮をおかわりしたりで、
お腹いっぱい食べることができました。
まちシルで訪れた場所の話や、次に行きたいまちの話も出ました。
過去を振り返ることにより、新たな気持ちで、大ナゴヤ大学の授業に関わっていけそうです。
気持ちもお腹も充実した新年会だったと思います。
レポート:みやけ
カメラ:さくら
先生
参加者の皆さん /
今回の教室
スペース七番 スペース1(キッチン)

住所:愛知県名古屋市錦二丁目7番7号 オリマチ錦 2-A
アクセス
地下鉄「伏見」駅 1番出口より徒歩5分
地下鉄「丸の内」駅 5・6番出口より徒歩5分
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